会社方針

【経営理念】

 我々は独創的なアイデアと魂のこもった機械造りで世界の生産技術に貢献することを基本使命とする。

 そのために、

 1.常に最先端技術を先取りする

 2.標準化による品質の安定を計る

 3.誠意と和を大切にする技術者集団となる


【CEO 代表取締役 杉本 茂】

CEO

 

【革 新】私達は常にチャレンジ精神を燃やして、ハイテクノロジーの追及をはじめ、技術の

     フィールドをより高度な、より深いものにする為惜しみない努力をはらっています。

【創造性】コオエイの創造性は数々のパテント製品を生み出し、産業界の多くに貢献しており

     ます。”創造”こそがまさに業界をリードし”独創”につながるものと確信しています。

【標準化】長年のオーダーメイドの機械造りから生まれた独自のノウハウを活かし開発された

     数々の標準化商品があります。「標準化思考」による機械造りは品質の安定は言う

     までもなく、工程の短縮化、低コストにつながり、多くのお客様に喜んでいただい

     ています。

【調 和】人と人との「和」を大切にするコオエイのフィールドで、持てる個性を発揮し創造

     力を磨き、未来へのビジョンを大きく描いています。


【会社沿革】

昭和43年3月
大阪市東区において光栄機械設計事務所を設立。               各種自動化装置等の設計業務を開始
昭和54年10月
大阪市平野区に移転。設計業務に併せ自動化装置の製作を開始。        社名をコオエイ設計製作所に変更
昭和55年11月
大阪府八尾市に工場を設立。社内製作に移行する。
昭和57年7月
「株式会社コオエイ」として法人組織に資本金1,000万円で改組。
昭和58年8月
大阪市平野区に工場を新築し移転する。資本金2,000万円に増資。
昭和61年6月
事業拡大の為、増築工事完成。資本金3,000万円に増資。
平成2年11月
開発商品第一号「テーピングマシンKT2410」機が完成し発売開始。      (特許取得)
平成3年4月
コオエイ「システムフレーム」発売開始。
平成3年10月
「ベイモジュールベースマシン」(直進型高速組立機)発売開始(特許取得)
平成4年10月
日刊工業、自動化推進協会 協会主催自動組立機にベイモジュールベースマシンを出展。(於:東京晴海会場)
平成5年1月
インターネプコンにテーピングマシンを出展。(於:幕張メッセ)
平成5年10月
「書類管理システム」開発 発売開始。
平成8年5月
シンガポール DOUYEE社とテーピングマシン及び、ピーリングテスターの代理店契約締結。
平成10年11月
「卓上マシニングセンター」(3軸)の開発 発売開始。
平成11年2月
DRタイプ穴あけ装置の開発 発売開始。
平成11年11月
「ロータリーポジショナー」(回転位置決め装置)の開発 発売開始。     (特許取得)
平成12年3月
「ストローアプリケーター付ロータリーポジショナー」(位置決めストロー貼付)装置の開発 発売開始。(特許取得)
平成12年7月
大阪市平野区に第二工場(鞍作工場)新築。組立、調整環境としてクリーンブース(約190㎡)を設置。
平成15年2月
「RB-101-S 牛乳ビン外観検査機」完成、発売開始。(特許申請)
平成15年8月
「RB-101-F 牛乳ビン外観検査機」完成、発売開始。(特許申請)
平成17年4月
「RP16-S-OC オーバーキャップ付ストローアプリケーター」完成、発売開始。
平成20年9月
「ロータリーケーサー」(高速タイプ)完成、発売開始。
平成20年11月
「紙パックストローアプリケーター」完成、発売開始。
平成23年12月
中国大連 TDK社に「基盤半田付け装置」を納入。
平成24年9月
日中ものづくり商談会に、「LB24 ベイモジュールベースマシン」(直進型高速組立機)を出展。
平成25年5月
中国深川展示会(NEPCON South China2013)に「LB24 ベイモジュールベースマシン」(直進型高速組立機)を出展。
平成25年12月
中国GREE社に「IV電気ボックス組立機」(フリーフロータイプ)を納入。
平成26年5月
上海新国際博覧会に「オーバーキャップ付ストローアプリケーター RP6-S-OC」を出展。